正しい姿勢とは?「胸を張る」より大切なポイント
「姿勢を良くしてください」
と言われたとき、どんな姿勢を思い浮かべますか?
背筋をピンと伸ばす。
胸を張る。
骨盤を立てる。
このような姿勢をイメージする方も多いと思います。
しかし、頑張って姿勢を良くしようとすることで、かえって腰や背中に力が入ってしまうことがあります。
今回は、実際に正しい姿勢をつくるときのポイントを解説します。
▼ 正しい姿勢を実際の動きで確認したい方はこちら
「胸を張る=正しい姿勢」ではない
よくあるのが、正しい姿勢を意識するあまり、胸をグッと張ってしまうことです。
胸を張りすぎると、骨盤が前へ移動し、腰に力が入った姿勢になることがあります。
一見すると背筋が伸びていて「良い姿勢」に見えるかもしれません。
しかし、立っているだけなのに腰や脚の筋肉が頑張り続けているのであれば、楽に保てる姿勢とはいえません。
正しい姿勢は、力を入れて無理につくるものではない。
まずはこの感覚を覚えておきましょう。
横から「くるぶし・骨盤・肩」を確認する
姿勢を確認するときは、身体を横から見てみましょう。
動画では、
くるぶし↓骨盤付近↓肩
の位置関係を確認しています。
胸を張りすぎて骨盤が前へ出ていると、このバランスが崩れてしまいます。
自分の感覚だけでは気づきにくいので、鏡を使って実際に姿勢を見ることがポイントです。
正しい姿勢の第一歩は「脱力」
では、どうやって姿勢を整えればいいのでしょうか。
まず大切なのが、力を抜くことです。
「背筋を伸ばさなきゃ」
「胸を張らなきゃ」
と頑張るのではなく、一度深呼吸してみましょう。
息を吸って、その後ゆっくり「ふーっ」と吐いていきます。
息を吐きながら余計な力を抜き、背中や骨盤まわりがどのように変化するかを感じてみてください。
骨盤の位置を鏡でチェックしよう
力を抜いたら、次は鏡を見ながら骨盤の位置を確認します。
動画では、前へ出ていた骨盤を少し後ろへ戻し、くるぶしの上に身体を乗せるようなイメージで調整しています。
今まで身体が前へ傾いた状態で立つことに慣れている人は、最初は違和感があるかもしれません。
そこで感覚だけに頼らず、鏡を見ながら、
「骨盤が前へ出すぎていないかな?」
「身体に余計な力が入っていないかな?」
と確認してみましょう。
長時間立つと脚がパンパンになる人も姿勢を確認
立っていると、
「ふくらはぎが張ってくる」
「脚がパンパンになる」
という方もいると思います。
身体が前へ傾いた状態では、倒れないように筋肉で身体を支え続けることになります。
そのため、長時間立ったときに脚の筋肉へ負担を感じる場合は、一度立ち姿勢を確認してみるのも一つです。
胸を張って頑張るのではなく、余計な力を使わず立てているか?を確認してみましょう。
まとめ|正しい姿勢は「頑張ってつくる姿勢」ではない
今回のポイントは2つです。
① まずは息を吐きながら脱力する② 鏡を見ながら骨盤の位置を確認する
「正しい姿勢にしよう!」と力を入れるのではなく、まずは余計な力を抜くことから始めてみましょう。
そして、自分の感覚だけではなく鏡でも確認しながら、身体が楽に立てる位置を探してみてください。
正しい姿勢を自分で確認できるようになることが、自分の身体を自分で整える第一歩です。
武蔵小金井のぞみ整体院では、
整体で身体を整えるだけでなく、自分で正しい姿勢を確認し、身体を整えられるようになることを目指しています。
肩こり・首こり・腰痛への不安を減らし、自分の身体に自信を持って生活できるようサポートしています。









