こんにちは武蔵小金井のぞみ整体院
院長の中野洋平です
「肩こりは体からのSOSサイン」
ということについてお話をします
「肩こり」と聞くと
珍しくない症状で
ありふれているように聞こえますよね
よく聞く症状なので
「毎日ひどく痛む」「肩が重くて仕方がない」
という人以外は
深刻にとらえる人は少ないかもしれません
しかし、甘く見ていてはいけません!
「肩こりは体が発する危険信号!」
ということをぜひ知ってください!
肩こりが示す2つの危険信号!
①「体」としての危険信号!
肩こりの原因は「体の使い方が上手くない」
ということです
肩甲骨は全身のバランスを調節する
「バランサー」としての役割もあります
肩甲骨を固めている…
動きにくい…
ということは全身のバランスのとり方が
上手く行えていない事の
表れでもあります
そのままの使い方を続けていると
ある日突然痛みや病気となって
現れる事があります
また最近では
「肩こりと内臓疾患・心疾患」
との関係性もあるとも言われています
②「こころ」としての危険信号!
自分の心理状況と「肩」は関連します
ボクサーのファイティングポーズ
肩をすぼめて拳を構えます
何か急に驚くようなことが起こった
時も同様に肩甲骨を上げるような
体制をとります
このように「交感神経」が優位な時は
肩甲骨は上がりやすく
固めてしまいます
逆に言うと
肩甲骨を固めていると
脳みそがいつも「興奮状態」に
なりやすいとも言えます
疲労感やストレスなどがたまり
肩が凝っていると感じている時は
心からのSOSサインかもしれません
体を整えていく事で
健康を手に入れていきましょう!